粉飾決算(ふんしょくけっさん)
粉飾決算とは、企業が利益を実際よりも多く見せかけること。
粉飾決算は、上場企業が高い株価を維持したり上場を維持すること、あるいは、未上場企業を含めて銀行から融資を引き出すことなどを目的に行われる。売上の水増し計上、コストの圧縮計上、子会社を利用した帳簿上の売上操作などの手法で行われる。アメリカのエンロンの粉飾決算事件が世界的にも有名だが、日本でも、数々の上場企業が倒産した後に粉飾決算が判明するということが起こっている。この場合経営者は罪を問われる。銀行で粉飾決算まがいの操作が横行していたことを鑑みて、現在は決算をチェックする監査法人に対する罰則が厳しくされるなど、上場企業の粉飾決算は大幅に行いにくくなっている。
更新日: 2008年11月17日






