大数の法則(たいすうのほうそく)

大数の法則とは、保険事業を成り立たせる、確率論の考え方。

大数の法則とは、ある試行を何回も行えば、確率は一定値に近づくという法則。例えば、サイコロを振ったときに出る目は、回数が少ないときにはどれかの目に偏る可能性があるが、数多く振れば、どの目が出る確率も6分の1に近づくなど。保険はこの大数の法則の考え方に基づいて成り立っている。何歳で死亡する割合は何%かとか、何歳でガンにかかる可能性は何%かなどは、保険のように契約者数が多数の場合には、ほぼ一定の水準に収斂するので、それに基づいて、保険料などを計算することができて、保険会社の経営を安定して成り立たせることができる。

更新日: 2008年11月17日

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